【お悩み相談】上司と付き合っているのに裏切って同僚と浮気

お悩み相談は、キャリア、恋愛、仕事と子育ての両立……働く女性の悩みや不安に、人生経験豊富な「お悩みアドバイザー」が回答します。

先日、浮気をしてしまいました。私は30代の会社員です。同僚に告白されて、私も告白してくれた彼を以前好きだったので、肉体関係を持ってしまいました。ですが、私は上司と付き合っています。同僚には恋人がいることは伝えていましたが、上司と付き合っていることは伏せていました。良心の呵責かしゃくに耐えかねて、浮気相手の同僚に「上司と付き合っている」と告白したところ、浮気相手とはいろいろ話し合いをした結果、お別れすることになりました。浮気相手を傷付けたこと、恋人を裏切ったこと、自分を傷付けたこと。自業自得ですが、しんどいです。仕事も、恋人との関係も、今後どうしていくべきなのか悩んでいます。心の持ちようを教えてください。(ハンドルネーム・まれ)

A.自分を責めすぎないで

モデルの押切もえさん
大手小町のお悩み相談に回答するモデルの押切もえさん

まれさん、ご相談をいただきましてありがとうございます。

事情はわかりました。そして、お気持ちもお察しいたします。

そこで、心の持ちようを、ということですね……。

「お悩み相談」の他の相談でも、私は浮気の経験がないと、何度かお伝えしていますが、「もしも自分だったら?」ということも考えてお答えさせていただきますね。

まれさんのお悩みを読んで、とても反省をされているという印象を受けました。

ですので、「こんなことはもうしない!」と決めて、あまりくよくよしすぎないのがよいのではないでしょうか。

恋愛に限らず、失敗や過ちを経験してはじめてわかること、あらためて気づくことって、ありますよね。そして、反省して少しずつでも前に進んでいくのはいいと思うのですが、自分で自分を責めすぎないでほしいな、と思いました。

というのは、こういう時って、自分が許しを与えないといくらでも責め続けることができて、終わりがないからです。

私は30代の時、仕事のことで失敗した時などに自分を責めすぎてしまった時期がありました。すぐに気持ちを切り替えてもまた思い出してしまって、だんだんと自分の他のことまで否定的になっていました。そういう考え方がクセになっていて、今振り返ると、その時期はまったく自分らしくなかったと思うし、生産性がなかったと思います。なので、責めすぎることだけはしないでくださいね。

過ぎたことをいくら悔やんでも、変えることはできない。

だったら、その後悔を経験して、これから先はどう生きていきたいのか。

それがきっと、心の持ちようにつながるのではないでしょうか。

押切もえ(おしきり・もえ)
モデル、小説家

 1979年生まれ。千葉県出身。雑誌「Popteen」などの読者モデルを経て、女性誌「CanCam」、「AneCan」の専属モデルとして活躍。2013年小説「浅き夢見し」で小説家デビュー。16年には小説「永遠とは違う一日」が山本周五郎賞にノミネートされた。15年、16年、17年と3年連続で「二科展」で入選するなど、多方面で才能を発揮している。

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